2018年01月17日
1月14日、オジロワシ・ウォーク(トゥレップ)
1月14日(日)、しこつ湖自然体験倶楽部 トゥレップ主催の「冬の千歳川オジロワシウォーク@ウサクマイ」に参加してきました。
総勢37名が参加しました。

午前9時、千歳市役所駐車場に集合。

スタッフの車にそれぞれ分乗し、さけますセンターに移動し、5つのグループに分かれ上流に向け観察会を開始しました。





エゾクロテン、キタキツネ、エゾタヌキ、エゾシカ、エゾユキウサギ等の動物の足跡、サケ等の餌を食べた跡、エゾタヌキの冬籠りの穴の入口を見ることができました。



いつもなら対岸の斜面にたくさんいるはずのエゾシカが見当たりませんでしたが、今シーズンは雪が少ないので、山を降りてこなくても餌を食べるには困らないからだそうです。
また、上空にはオジロワシが悠々と舞っていました。

今年もオジロワシの鳴き声を聞くことができました。


川の対岸の樹の枝にも数羽がかたまって羽を休めていて皆それぞれカメラを構え撮影したり、双眼鏡で覗いたり観察していました。

川の中にはまだたくさんサケが泳いでいましたが殆どが白くなってホッチャレでした。
気温は少し低めで寒かったのですが、風もなく青空が広がって楽しい観察会でした。

総勢37名が参加しました。
午前9時、千歳市役所駐車場に集合。
スタッフの車にそれぞれ分乗し、さけますセンターに移動し、5つのグループに分かれ上流に向け観察会を開始しました。
エゾクロテン、キタキツネ、エゾタヌキ、エゾシカ、エゾユキウサギ等の動物の足跡、サケ等の餌を食べた跡、エゾタヌキの冬籠りの穴の入口を見ることができました。
いつもなら対岸の斜面にたくさんいるはずのエゾシカが見当たりませんでしたが、今シーズンは雪が少ないので、山を降りてこなくても餌を食べるには困らないからだそうです。
また、上空にはオジロワシが悠々と舞っていました。
今年もオジロワシの鳴き声を聞くことができました。
川の対岸の樹の枝にも数羽がかたまって羽を休めていて皆それぞれカメラを構え撮影したり、双眼鏡で覗いたり観察していました。
川の中にはまだたくさんサケが泳いでいましたが殆どが白くなってホッチャレでした。
気温は少し低めで寒かったのですが、風もなく青空が広がって楽しい観察会でした。
Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 07:41