2015年01月25日
1月24日、散策と水中写真家
昨日は先週の荒れた天候と打って変わっての無風、晴天でした。

9時半頃、上流域にある駐車スペースに行くともうすでに1台車が止まっていました。
第4発電所まで続く林道を歩いていくと、川の中に人影が見えました。

水中写真家の三沢勝也さんでした。
これまでもこの場所で撮影している姿を何度か見かけ、ご挨拶したことがありましたが、ゆっくりお話をさせていただいたのは初めてでした。
てっきりプロのカメラマンだとばかり思っていたのですが、本業は別だとのことで、休日を利用して魚の写真を撮っているそうです。
作品の一部が孵化場内にある展示館に展示してありました。

三沢さんによると鮭の遡上は今月一杯で終わるとのことでした。
川中にいる鮭の殆どが真っ白なホッチャレ状態でした。

死骸も水中に沈んでいる障害物付近や淀みなどに見ることができました。

もう少しで卵が孵化する季節となりました。
空にはオジロワシが数羽で旋回している姿も見られました。

先週のオジロワシウォークが今週ならよかったのですが。
ちょっと残念です。

9時半頃、上流域にある駐車スペースに行くともうすでに1台車が止まっていました。
第4発電所まで続く林道を歩いていくと、川の中に人影が見えました。
水中写真家の三沢勝也さんでした。
これまでもこの場所で撮影している姿を何度か見かけ、ご挨拶したことがありましたが、ゆっくりお話をさせていただいたのは初めてでした。
てっきりプロのカメラマンだとばかり思っていたのですが、本業は別だとのことで、休日を利用して魚の写真を撮っているそうです。
作品の一部が孵化場内にある展示館に展示してありました。
三沢さんによると鮭の遡上は今月一杯で終わるとのことでした。
川中にいる鮭の殆どが真っ白なホッチャレ状態でした。
死骸も水中に沈んでいる障害物付近や淀みなどに見ることができました。
もう少しで卵が孵化する季節となりました。
空にはオジロワシが数羽で旋回している姿も見られました。
先週のオジロワシウォークが今週ならよかったのですが。
ちょっと残念です。
2015年01月18日
「千歳川ウサクマイ・オジロワシウォーク」のはずだったのですが。
昨日はトゥレップ主催で千歳川上流域の観察会が行われる予定だったのですが、降雪による天候不順で内容が変更されました。
オジロワシやオオワシが最近見られたそうで、中にはサケをついばんでいるものもいたとのことです。
ちょっと残念でした。

余談ですが、カワシンジュガイから採れた真珠なるものを見せていただきました。

一番大きいもので米粒の2倍くらいの大きさでした。
イベントは青葉公園の散策に変更されてしまったので、代わりに1月15日、副会長が単独で散策した際の様子をレポートします。

外気温は午前8時30分で-10℃と低かったのですが、風もなく太陽が出ていたせいかさほど寒くは感じませんでした。

魚体が白くなったホッチャレの鮭がいました。

川底には産卵を終えた鮭の死骸が流れていくのも見られました。
また、キツネが食べた痕と思われる陸に鮭の死骸がありました。

森は鳥の鳴き声がして賑やかでした。
特にキツツキの木を叩く音が森の中をこだましていました。
木々に降り積もった雪が日を浴びてとても幻想的な雰囲気を醸し出していました。

オジロワシやオオワシが最近見られたそうで、中にはサケをついばんでいるものもいたとのことです。
ちょっと残念でした。
余談ですが、カワシンジュガイから採れた真珠なるものを見せていただきました。
一番大きいもので米粒の2倍くらいの大きさでした。
イベントは青葉公園の散策に変更されてしまったので、代わりに1月15日、副会長が単独で散策した際の様子をレポートします。
外気温は午前8時30分で-10℃と低かったのですが、風もなく太陽が出ていたせいかさほど寒くは感じませんでした。
魚体が白くなったホッチャレの鮭がいました。
川底には産卵を終えた鮭の死骸が流れていくのも見られました。
また、キツネが食べた痕と思われる陸に鮭の死骸がありました。
森は鳥の鳴き声がして賑やかでした。
特にキツツキの木を叩く音が森の中をこだましていました。
木々に降り積もった雪が日を浴びてとても幻想的な雰囲気を醸し出していました。
2015年01月01日
謹賀新年2015
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。


千歳は雪の少ない正月となりました。



インディアン水車とウライが撤去されてから、サケがたくさん見られるようになり、産卵行動もあちこちで見られるようになりました。
オジロワシやオオワシが多く飛来し、産卵を終えたサケを狙っています。


今年も、春・秋の清掃活動を中心に御支援宜しくお願い申し上げます。
旧年中は大変お世話になりました。
千歳は雪の少ない正月となりました。
インディアン水車とウライが撤去されてから、サケがたくさん見られるようになり、産卵行動もあちこちで見られるようになりました。
オジロワシやオオワシが多く飛来し、産卵を終えたサケを狙っています。
今年も、春・秋の清掃活動を中心に御支援宜しくお願い申し上げます。