2021年02月28日
2月28日、早朝散策
夜明け前、午前5時半に上流域に足を踏み入れました。
気温は-13℃、天候は晴れ、無風でした。
辺りはまだ薄暗く沈みかけの月が白く輝き綺麗でした。


林道を走っているとシカがやたらと目につきました。

残念ながら気嵐は見られませんでした。
もう少し気温が下がってくれたら見られたのではないかと思われます。

オオワシ、オジロワシは数は減ったもののまだ数羽確認できました。

さすがに生きたサケは見られませんでしたが、死骸もそんなにはありませんでした。

稚魚を探しましたが見つけられませんでした。



日が昇って明るくなっていく景色もまたいいものです。



大昔、ウサクマイ遺跡に住んでいた人たちもこの景色を見ていたんでしょうね。
気温は-13℃、天候は晴れ、無風でした。
辺りはまだ薄暗く沈みかけの月が白く輝き綺麗でした。


林道を走っているとシカがやたらと目につきました。

残念ながら気嵐は見られませんでした。
もう少し気温が下がってくれたら見られたのではないかと思われます。

オオワシ、オジロワシは数は減ったもののまだ数羽確認できました。

さすがに生きたサケは見られませんでしたが、死骸もそんなにはありませんでした。

稚魚を探しましたが見つけられませんでした。



日が昇って明るくなっていく景色もまたいいものです。



大昔、ウサクマイ遺跡に住んでいた人たちもこの景色を見ていたんでしょうね。
2021年02月09日
2月9日、上流域散策。
今日の千歳は晴れで無風、最低気温-21℃(6時)でした。
ちょっと遅いのですが、気嵐が撮れないか、と思い8時半に自宅を出て上流域に向かいました。

着いたときの気温-9℃で気嵐は案の定もう発生してませんでした。


やはり日の出に合わせないと駄目ですね。
残念です。
今日はサケマスセンターまでの林道を走っていると山裾にたくさんのシカが観られました。


中にはこちら側を気にせず、鼻先を地面に近づけて何か食べているようでゆっくり歩いていました。
林道から一歩、森の中に足を踏み入れるとそこかしこシカの足跡だらけで、雪が少ないせいか笹の葉が見事に食べられて茎だけになっていました。


越冬期のシカの主食は笹とは聞いていましたが、こんなに葉がほとんど食べられたら光合成ができず枯死するのではないか?と思ってしまいます。
実は地下部に養分を蓄えているのでさほど影響はないとのことです。


それにしても笹が出ているところは見事に葉が食べられていました。

ちょっと遅いのですが、気嵐が撮れないか、と思い8時半に自宅を出て上流域に向かいました。

着いたときの気温-9℃で気嵐は案の定もう発生してませんでした。


やはり日の出に合わせないと駄目ですね。
残念です。
今日はサケマスセンターまでの林道を走っていると山裾にたくさんのシカが観られました。


中にはこちら側を気にせず、鼻先を地面に近づけて何か食べているようでゆっくり歩いていました。
林道から一歩、森の中に足を踏み入れるとそこかしこシカの足跡だらけで、雪が少ないせいか笹の葉が見事に食べられて茎だけになっていました。

越冬期のシカの主食は笹とは聞いていましたが、こんなに葉がほとんど食べられたら光合成ができず枯死するのではないか?と思ってしまいます。
実は地下部に養分を蓄えているのでさほど影響はないとのことです。


それにしても笹が出ているところは見事に葉が食べられていました。

2021年02月03日
2月2日、上流域散策。
午後から上流域に散策に行ってきました。
現地着12時半、気温-2℃、晴れ。
風がちょっとありましたが暖かく感じられました。

暖かくなったり寒くなったり極端な天候が続きますね。
明日からはまた寒く大荒れということです。
いつものように第4発電所まで行って戻ってきました。

相変わらず岸沿いには動物たちが行ったり来たりした足跡が続いていました。


生きている鮭の姿はほとんど見られなくなっていました。



また、川岸にサケを食べたであろうと思われる痕跡が何か所か見られました。

対岸でキタキツネがサケを探しているのかうろうろしていました。
空には、オオワシが2羽旋回していて、いつもながらその姿には圧巻されました。


今年の千歳は雪が少なく、南向きの斜面は雪が解け土壌がむき出しになっているところが多くみられています。


現地着12時半、気温-2℃、晴れ。
風がちょっとありましたが暖かく感じられました。

暖かくなったり寒くなったり極端な天候が続きますね。
明日からはまた寒く大荒れということです。
いつものように第4発電所まで行って戻ってきました。

相変わらず岸沿いには動物たちが行ったり来たりした足跡が続いていました。


生きている鮭の姿はほとんど見られなくなっていました。



また、川岸にサケを食べたであろうと思われる痕跡が何か所か見られました。

対岸でキタキツネがサケを探しているのかうろうろしていました。
空には、オオワシが2羽旋回していて、いつもながらその姿には圧巻されました。


今年の千歳は雪が少なく、南向きの斜面は雪が解け土壌がむき出しになっているところが多くみられています。

