2021年01月18日
1月17日、上流域散策。
例年であれば、「トゥレップ」主催で「千歳川ウサクマイ~オジロワシウォーク」が行われる日だったのですが、コロナの影響で中止となってしまいました。
現地到着8時、天候は晴れ、気温は前日の春めいた気温と打って変わって-7℃でした。


いつものように第4発電所まで行って戻ってきました。

川の中には結構な数のサケがいましたが、殆どが白くなったホッチャレでした。

また、亡骸も多くみられました。
これが多くの動物たちの貴重な餌となり、森の木々に栄養をもたらし、これから孵化する稚魚や水生昆虫等の餌となるのでしょうね。
相変わらず川岸には動物たちの足跡が行ったり来たりしています。
今回もたくさん見られました。



雪の上にはツルアジサイの装飾花もたくさん落ちていました。

装飾花は風を受ける面積を増やして種をより遠くへ運んでもらう役割をしているそうです。
自然の営みは大したものですね。



現地到着8時、天候は晴れ、気温は前日の春めいた気温と打って変わって-7℃でした。
いつものように第4発電所まで行って戻ってきました。
川の中には結構な数のサケがいましたが、殆どが白くなったホッチャレでした。
また、亡骸も多くみられました。
これが多くの動物たちの貴重な餌となり、森の木々に栄養をもたらし、これから孵化する稚魚や水生昆虫等の餌となるのでしょうね。
相変わらず川岸には動物たちの足跡が行ったり来たりしています。
今回もたくさん見られました。
雪の上にはツルアジサイの装飾花もたくさん落ちていました。
装飾花は風を受ける面積を増やして種をより遠くへ運んでもらう役割をしているそうです。
自然の営みは大したものですね。
Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 06:47
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