2016年01月08日
1月6日、上流域散策。
今年初めて、第4発電所付近まで散策しました。
天気が良く、暖かな日でした。
例年になく雪が少なく、林道は非常に歩きやすい状態です。

さすがに平日とあって、誰にもお目にかかりませんでした。
川には相変わらず鮭が沢山いましたが、殆どの魚体は遥かに白くホッチャレ状態になっていました。


産卵を終えた鮭の死骸も沢山見受けられました。
陸に引きずりあげられたものも結構ありました。


冬の動物たちの貴重な食料です。
また、川の慈養となって森を育て、微生物や水中昆虫等を育み孵化した鮭の稚魚の成長に間接的に役立つことでしょう。
オジロワシは前回よりも数が増えていました。
これからたくさん飛来して来るものと思われます。

何時もは対岸(左岸)の高い木の上に止まっている姿しか見られないのですが、今日は人が居ないせいか林道側(右岸)で多く見られました。
川岸に下りて鮭を啄んでいるところも見られました。
感づかれないように近づいてみたのですが、残念ながらやはり気配を察して、すぐ空へ飛び去られてしまいました。

天気が良く、暖かな日でした。
例年になく雪が少なく、林道は非常に歩きやすい状態です。


さすがに平日とあって、誰にもお目にかかりませんでした。
川には相変わらず鮭が沢山いましたが、殆どの魚体は遥かに白くホッチャレ状態になっていました。


産卵を終えた鮭の死骸も沢山見受けられました。
陸に引きずりあげられたものも結構ありました。


冬の動物たちの貴重な食料です。
また、川の慈養となって森を育て、微生物や水中昆虫等を育み孵化した鮭の稚魚の成長に間接的に役立つことでしょう。
オジロワシは前回よりも数が増えていました。
これからたくさん飛来して来るものと思われます。

何時もは対岸(左岸)の高い木の上に止まっている姿しか見られないのですが、今日は人が居ないせいか林道側(右岸)で多く見られました。
川岸に下りて鮭を啄んでいるところも見られました。
感づかれないように近づいてみたのですが、残念ながらやはり気配を察して、すぐ空へ飛び去られてしまいました。

Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 07:21
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