2015年05月21日
5月16日、「旅立つサケと春の花」(トゥレップ)
しこつ湖自然体験クラブ*トゥレップ主催の「旅立つサケと春の花」に参加してきました。
参加者は子供2名含む総勢26名でした。
午前9時に第1烏柵舞橋園地に集合し、トゥレップ会長の挨拶のあと、スタッフから内容の説明がありました。


上流域保護のいきさつについても触れられており、千歳市民は勿論ですがもっと多くの方々にこの自然の素晴らしさを見てもらいたい、と話していました。
また千歳アイヌ協会の中村会長からは、絶滅危惧種に指定されているカワシンジュガイの大量捕獲が去年あたりから問題になっている件が紹介され、保護に向け行政に働きかけていきたいと話していました。
スタッフの案内でウサクマイ遺跡から遊歩道、孵化場を通って園地までを約3時間かけて草花、樹木、鳥等の説明を受けながら散策してきました。


時折、中村会長が50~60年前の現地の様子を聞かせてくれました。
当時は、今と違ってもっと自然が豊かだったのでしょうね。


今年は暖かいせいか花が咲くのが早いような気がします。

何時もながらとても有意義な観察会でした。
参加者は子供2名含む総勢26名でした。
午前9時に第1烏柵舞橋園地に集合し、トゥレップ会長の挨拶のあと、スタッフから内容の説明がありました。
上流域保護のいきさつについても触れられており、千歳市民は勿論ですがもっと多くの方々にこの自然の素晴らしさを見てもらいたい、と話していました。
また千歳アイヌ協会の中村会長からは、絶滅危惧種に指定されているカワシンジュガイの大量捕獲が去年あたりから問題になっている件が紹介され、保護に向け行政に働きかけていきたいと話していました。
スタッフの案内でウサクマイ遺跡から遊歩道、孵化場を通って園地までを約3時間かけて草花、樹木、鳥等の説明を受けながら散策してきました。
時折、中村会長が50~60年前の現地の様子を聞かせてくれました。
当時は、今と違ってもっと自然が豊かだったのでしょうね。
今年は暖かいせいか花が咲くのが早いような気がします。
何時もながらとても有意義な観察会でした。
Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 00:36
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