2015年02月22日
2月21日、晴れ。
このところ天候も良く暖かい日が続いています。
除雪で積み重ねられた雪も日に日に低くなってきました。
できればこのまま溶けてしまってほしいものですね。
久し振りの上流域散策です。
到着した午前8時ころは-5℃。
平年からすると高めで、風も全くなく寒くは感じられませんでした。

いつものように第4発電所まで繋がっている林道を歩いてきました。
スノーシューを履いて川岸まで下りて川を眺めましたが、もう生きている鮭を目にすることはありませんでした。
鮭稚魚も幾らかですが泳いでいました。

左岸の南斜面は日当たりがよく、ところどころ雪が溶けて地面が見えていました。

かなりの数のシカも見かけました。
色々な鳥の鳴き声も森の中にこだまして春の近さを感じ取ることができました。
オジロワシは空を旋回していましたが数が少なくなったような気がします。

帰りに第1ウサクマイ橋付近に車を止めて周辺を見て回りました。
ウサクマイC遺跡内にはシカの寝床跡があり、そこだけ踏み固まって広場のようになっていました。

また、釣果の程はわかりませんが川には数名の釣り人の姿も確認することが来ました。

もうすぐ春になりそうな雰囲気ではありましたが、そうは甘くないでしょうね・・・
除雪で積み重ねられた雪も日に日に低くなってきました。
できればこのまま溶けてしまってほしいものですね。
久し振りの上流域散策です。
到着した午前8時ころは-5℃。
平年からすると高めで、風も全くなく寒くは感じられませんでした。
いつものように第4発電所まで繋がっている林道を歩いてきました。
スノーシューを履いて川岸まで下りて川を眺めましたが、もう生きている鮭を目にすることはありませんでした。
鮭稚魚も幾らかですが泳いでいました。
左岸の南斜面は日当たりがよく、ところどころ雪が溶けて地面が見えていました。
かなりの数のシカも見かけました。
色々な鳥の鳴き声も森の中にこだまして春の近さを感じ取ることができました。
オジロワシは空を旋回していましたが数が少なくなったような気がします。
帰りに第1ウサクマイ橋付近に車を止めて周辺を見て回りました。
ウサクマイC遺跡内にはシカの寝床跡があり、そこだけ踏み固まって広場のようになっていました。
また、釣果の程はわかりませんが川には数名の釣り人の姿も確認することが来ました。
もうすぐ春になりそうな雰囲気ではありましたが、そうは甘くないでしょうね・・・
Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 22:57
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