2014年10月13日
10月11日,トゥレップの自然観察会。
トゥレップ主催の秋の恒例行事「千歳川ウサクマイ~サケを迎える遺跡の森~」が行われました。

参加人数は総勢18名で、会長挨拶のあと、スタッフからこの春にクローズアップされた「カワシンジュガイの乱獲問題」を解説してくれました。

千歳民報でも5月に記事にされており、資料として提示されていました。

その後、ウサクマイ遺跡~サケマスセンター(孵化場)~第4発電所手前を散策しました。


秋の草木、種子等を実物を手に取ったり、見ながら詳しく解説してくれました。
コクワ、マタタビは今がまさに旬のようで、見つけては熟した果実を口に頬張って秋の味覚を味わっていました。


肝心のサケはもう少し上流に遡上したのか、あまり姿を見ることができませんでした。

1ヶ月前の大雨の時は千歳川も真っ茶色に濁っており、回復するのに相当時間がかかるだろうと思いましたが、若干の濁りはあるものの川底が確認できるまで澄んできていました。
水量はまだ何時もより50センチくらい多いようです。

約3時間半の行程で紅葉も楽しむことができ、とても有意義な観察会でした。

参加人数は総勢18名で、会長挨拶のあと、スタッフからこの春にクローズアップされた「カワシンジュガイの乱獲問題」を解説してくれました。
千歳民報でも5月に記事にされており、資料として提示されていました。

その後、ウサクマイ遺跡~サケマスセンター(孵化場)~第4発電所手前を散策しました。
秋の草木、種子等を実物を手に取ったり、見ながら詳しく解説してくれました。
コクワ、マタタビは今がまさに旬のようで、見つけては熟した果実を口に頬張って秋の味覚を味わっていました。
肝心のサケはもう少し上流に遡上したのか、あまり姿を見ることができませんでした。
1ヶ月前の大雨の時は千歳川も真っ茶色に濁っており、回復するのに相当時間がかかるだろうと思いましたが、若干の濁りはあるものの川底が確認できるまで澄んできていました。
水量はまだ何時もより50センチくらい多いようです。
約3時間半の行程で紅葉も楽しむことができ、とても有意義な観察会でした。