2014年02月11日
2月8日、再び上流域散策。
2月8日(土)、再び上流域散策に行ってきました。
現地の気温は先週同様低く、午前9時30分で-13℃、12時過ぎで-5℃でしたが、風が無く陽が照っており、あまり寒さは感じませんでした。
今回はスノーシューを履いて川岸に下りてみました。


いつもは散策路から眺めているだけでしたが、近づいてみると、川の中がよく見えたり、周囲の景色に気がついたり、と普段見えていないものが見えてきました。
水中の梅花藻、キツネ等が食べた鮭も間近に見ることができました。

枝に引っかかったままの釣り糸は何か所もあり、できる限り回収しましたが、写真のように川の中はさすがに無理でした。

上流域が解禁になってから、バードウォッチングをしていた方に、鳥が木の枝に放置された釣り糸に絡んでいて助けた、という話を聞かされたことがありました。
釣り人が入るようになってから川岸の枝に釣り糸が絡んでいるのが多くみられるようになったそうです。
木に引っかかった釣り糸は回収するよう心がけたいものです。
今回は倍率の高いレンズを使用しましたので、対岸のエゾシカや木に留まっているオオワシがかなり近くにいる感じで撮ることができました。


現地の気温は先週同様低く、午前9時30分で-13℃、12時過ぎで-5℃でしたが、風が無く陽が照っており、あまり寒さは感じませんでした。
今回はスノーシューを履いて川岸に下りてみました。


いつもは散策路から眺めているだけでしたが、近づいてみると、川の中がよく見えたり、周囲の景色に気がついたり、と普段見えていないものが見えてきました。
水中の梅花藻、キツネ等が食べた鮭も間近に見ることができました。

枝に引っかかったままの釣り糸は何か所もあり、できる限り回収しましたが、写真のように川の中はさすがに無理でした。

上流域が解禁になってから、バードウォッチングをしていた方に、鳥が木の枝に放置された釣り糸に絡んでいて助けた、という話を聞かされたことがありました。
釣り人が入るようになってから川岸の枝に釣り糸が絡んでいるのが多くみられるようになったそうです。
木に引っかかった釣り糸は回収するよう心がけたいものです。
今回は倍率の高いレンズを使用しましたので、対岸のエゾシカや木に留まっているオオワシがかなり近くにいる感じで撮ることができました。


Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 07:07
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