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Posted by naturum at

2015年10月20日

10月17日、 「千歳川ウサクマイ ~サケを迎える遺跡の森~ 」(トゥレップ)

昨日、トゥレップ主催の自然観察会「千歳川ウサクマイ~サケを迎える遺跡の森~」に参加してきました。
参加人員は総勢20名でした。


トゥレップのスタッフの案内で観察会が始まりました。

まず始めに、川岸に下りてカワシンジュガイについて説明がありました。


カワシンジュガイは、稚貝をサクラマスの鰓に寄生させて繁殖します。
ところがここ2年くらいはサクラマスの遡上が極端に少なくなっているそうです。
カワシンジュガイについては、24日(土)に千歳市文化センターで「カワシンジュガイ乱獲の謎」という題名で講演があります。


第1ウサクマイ橋から川を覗くとたくさんのサケが遡上しているのが見られました。
川底には円形に白くなった産卵床がいくつも見えましたが、しばらくくすると砂利等が堆積して元に戻るそうです。

ウサクマイ遺跡では、甘い香りが漂っていました。
カツラの紅葉した落葉の匂いでした。


カツラの紅葉の落葉にはマルトースが存在しこれが雑菌とくっつくことによりマルトールが生成されるのだそうです。
これで落葉からキャラメルのような甘い匂いがするのだそうです。
これで一つ物知りになったような気がします。

木々の種類や昆虫等の説明を受けた後、孵化場内を見学しました。

橋からもサケやサクラマスを確認することが出来ました。
特にサクラマスは産卵行為を見ることが出来ました。


サクラマスの周りには一、二周りも小さいオスのヤマメが何匹か見られました。
さけの里ふれあい広場体験館では、サケマスセンターの職員の方(事業推進課 連絡調整係長 吉光さん)がサケについて説明されました。

帰りには、サケが産卵できる態勢が整うまで入れてある水槽を見学、参加者から色々な質問が出ていました。

ここは日頃なかなか目にすることがない場所だけに参加者は大変喜んでいました。
因みにサケは大きければ大きいほど美味しいそうです。
朝はちょっと冷え込みましたが、日中は気温も上がり風もなく天候に恵まれた良い観察日和でした。
紅葉もとても綺麗でしたよ。



  


Posted by ふるさとの自然を考える会・web担当 at 06:56活動報告